物語は巡る スロウハイツの神様
この作品の登場人物は、自分の好きなことを追求する物語。
誰かにバカにされるかもしれない。
自分のやっていることは無駄なことかもしれない。
だけど、前に進む。
不器用だし、失敗もする。
いつかでいい、自分を必要としているだれかに届けるんだ。
日頃、私たちは誰かから、前を向く力をもらっている。
その力をくれる人はどこの誰か、わかならいかもしれない。
でも、これだけはわかる。
何かをするのが好きで好きでたまらない人が創り上げているもの。
この熱意が巡り巡って、私たちのもとにたどり着く。
今度は、私たちの番だ。
そんな力を与えてくれる作品。
まぁ、これは私の個人的な感想です。
だけど、何かを感じ取ることができる作品だと思います。