読書の春

心に伝わる本、紹介しています。あと、読書に関する雑談などもしていきます。

信頼と習慣 『ゴールデンスランバー』

 

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伊坂幸太郎さんの作品、『ゴールデンスランバー

 

この物語には、『信頼と習慣』という言葉が出てくる。

 

人が窮地に立たされたとき、信頼と習慣は助けてくれるかもしれない。

もし、冤罪をかけられたとき、信頼してくれる誰かはいるだろうか。

日頃、何らかの習慣を身につけようとしているだろうか。

 

信頼と習慣は、言葉を発する以上に人となりを表すもの。

そういうものを身につければ、救いの手が現れるかもしれない。

 

そんな風なことを考えさせられました。