クリスマスに読んでほしい本 ベスト3
どうも、春太です。
いやぁ、クリスマスが近づいてきましたね。
最近、よく耳にするワード『くりぼっち』。
『我輩、くりぼっち確定でござる。』
とか思っている人っていると思うんですよ。
別にくりぼっちでもいいと思います。
一人には一人だけの楽しみ方があります。
他人の目なんか気にする必要はないのです。
何が言いたかと言いますと、
『気楽にいこうぜ』ってことです。
まぁ、通販メシというブログにも同じことを書きましたがね。
あ、宣伝です(笑)。
よかったら見てください。
前置きはこの辺にしておいて、
本題に入ろうと思います。
今日紹介する本は、クリスマス何も予定がないっていう人に読んでもらいたい本です。
ベスト3
『桜のような僕の恋人』
美容師の美咲に恋をした晴人。彼女に認めてもらいたい一心で、一度は諦めたカメラマンの夢を再び目指すことに。そんな晴人に美咲も惹かれ、やがて二人は恋人同士になる。しかし、幸せな時間は長くは続かなかった。美咲は、人の何十倍もの早さで年老いる難病を発症してしまったのだった。老婆になっていく姿を晴人にだけは見せたくないと悩む美咲は…。桜のように儚く美しい恋の物語。
内容(「BOOK」データベースより)
この本は実家にあるので、写真を載せることができないのですが、
もう心が苦しくて叫びたくなるほど、恋しい物語。
ベスト2
『カササギの計略』
僕が講義とバイトを終えてアパートに帰ると、部屋の前に見知らぬ女がしゃがみこんでいた。彼女は華子と名乗り、かつて交わした約束のために会いに来たという。なし崩しに同棲生活を送ることになった僕は、次第に華子へ惹かれていくが、彼女は難病に侵されていて、あとわずかな命しかなかった…。ともに過ごす時間を大切にする二人。しかし、彼女にはまだ隠された秘密があった―。
内容(「BOOK」データベースより)
想像の斜め上からのどんでん返し。
そういうことか・・・。ってびっくりさせられる恋の物語。
ベスト1
『君の膵臓をたべたい』
ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて―。読後、きっとこのタイトルに涙する。「名前のない僕」と「日常のない彼女」が織りなす、大ベストセラー青春小説!
内容(「BOOK」データベースより)
今年、映画化もされた話題作。
恋人がいる人もいない人も、
『自分にとって大切な人とは』と考えさせられる恋と刹那の物語。
紹介した小説は全部、恋愛小説です。
どれも感動できる作品です。
クリスマスの日は一人だから、
埋め合わせに恋人が欲しいではなくて、
心の底から好きな人を見つけたい、
本当に大切なことはこういうことなんだという気持ちにさせてくれます。
読み終わった後、今いる好きな人は本当に好きなのかを考えてみてください。
本当に好きならば、思いの丈を告げてみるのもいいかもしれません。
それでは、また。