読書の春

心に伝わる本、紹介しています。あと、読書に関する雑談などもしていきます。

一番の輝き 『きみはポラリス』

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三浦しをんさんの作品、『きみはポラリス

 

11作品が詰まった本。

恋の形は人それぞれ。

答えもない、正解もない。

ただ好きな人を愛するだけ。

まっすぐな愛情、歪んだ愛情、それぞれあるけれど、

双方が幸せならどんな形でも良いのかも。

 

 

こぐま座の中でもっと明るい星、ポラリス

友人、家族にも、それぞれのポラリスが存在しているんだなぁと思ってしまう。

 

私たちの日常は、見えてないだけでたくさんのポラリスが、明るく照らしているのかもしれません。

 

自分のポラリスを再確認したい人や、新しい出会いに向けて歩き出したい人にオススメな一冊です。